まちなかマルシェ企画委員会 委員長 松田 久永
7月27日(土)、米子市文化ホール多目的広場において、よなご・マルシェin米子がいな祭を開催しました。12時から22時までという長時間の開催でしたが、同広場で開催されたアコースティックライブや自衛隊の音楽隊による演奏、ダンスやがいな太鼓のステージとの相乗効果もあって、よなご・マルシェも最後まで多くの来場者で賑わいました。
飲食ブースでは会員企業5店舗が出店し、ラーメン、串からあげ、かき氷、フローズン、地ビールなど、夏祭りに合ったメニューを提供しました。イベントブースでは、今年3月、当会が米子市に提言をした山陰地方への新幹線誘致に関するPR活動として、「みんなで描こう!新幹線ドリーム展」を実施し、お子様連れの来場者にぬりえを楽しんでいただきました。また、人工芝や電飾など会場装飾にも工夫を凝らしたことで、暑い中、祭りに参加された方々の憩いの空間となっていました。
今年で46回を数える米子の伝統行事の中でマルシェを開催したことにより、祭りの更なる賑わいづくりに協力できただけでなく、当会の活動を広く市民に周知することができました。