広域交流委員会 委員長 奥田武志
5月21日(金)第38回中国ブロック大会倉吉大会が「百花繚乱」~咲き誇れ!倉吉さあいこう!~のスローガンを掲げ、ハワイアロハホールにて開催されました。
本来ならば持ち越しとなった令和2年度事業として田中直前会長に登壇していただき、4年後に迫る中国ブロック大会米子大会へのPRをしていただきたい思いでしたが、5月17日の広島・岡山への緊急事態宣言発令決定を受け完全リモートでの開催となりました。
式典では中国ブロック商工会議所青年部連合会令和2年度会長湯村氏をはじめ、登壇された方々から今回の開催に至るまでの決断や苦労が画面越しからも伝わってきました。
中国ブロック大会では初となるリモートによる分科会「360度のVRツアー」はとても臨場感があり、さながら倉吉メンバーと一緒に分科会にて散策させていただいている気分を味わうことができました。
コロナ禍だからこそできた新しい試みであり、今後のブロック大会に新しい手法を生んだ大会となりました。改めて倉吉メンバーには敬意を表したいと思います。