広域連携委員会 委員長 小路 貴之
7月15日(日)、第38回全日本トライアスロン皆生大会が開催されました。
皆生大会は「トライアスロン発祥の地」として1981年の第1回大会から続く、地域を代表するイベントのひとつです。
米子YEGは今年もバイクコースのボランティア活動に参加し、事前準備から当日、後片付けまで、1,000人を超える選手のサポートを行い、大会運営の一翼を担いました。
事前準備ではコース指示の看板設置、バイクラックの組み立て、各給水所への飲料仕分け作業などを行い、当日は各エイドステーションの担当として、YEGメンバー一丸となって事業に取り組みました。
炎天下の中ではありましたが、選手と共に皆が笑顔で協力し合い、地域貢献とともに各会員の自己研鑽にも繋がった、意義のある活動となりました。
全日本トライアスロン皆生大会自転車部ボランティア