交流促進委員会 委員長 田端 大祐
7月17日(日)第36回全日本トライアスロン皆生大会が開催されました。
我々米子商工会議所青年部は、かねてより自転車部の運営に携わっており、この日に向けて140kmに及ぶ自転車コースの看板設置やバイクラックの設置など、多くの会員の皆様の協力のもと事前準備を進めて参りました。
そして迎えた大会当日、今年も青年部だけで担当する大山エネルギッシュASでのボランティア活動を行いました。ドリンクを作るところから選手へ渡すところまで、各々手分けをしながら率先して作業にあたり、真夏の炎天下の中、誰一人としてまともに休憩をとることもなく、必死になって声を張り上げて選手を応援しました。当日参加していただいた会員のみなさんには、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
また、今年も団体リレー部門に青年部チームで出場させていただきましたが、3人の選手の頑張りにより、東山に駆けつけた多くの会員とともに、今年も無事にゴールすることができました。毎年恒例となった東山でのゴールですが、熱い1日の締めくくりにふさわしい、会員が一体となった感動的なシーンでした。
選手とボランティア、トライアスロンに関わった方全員の一生懸命な姿に胸が熱くなり、改めてその魅力に気付かされた今年のトライアスロンでした。
最後に、トライアスロンは我々青年部にとって、会員の結束を図る意味でも非常に重要な事業であると再認識しました。今後も継続して携わっていけるように、今年出た課題をしっかり精査し、来年に引き継いでいきたいと思います。