広域交流委員会 委員長 奥田武志
10月16日(土)日本商工会議所青年部第39回中国ブロック大会いばら大会が開催されました。
まん延防止等重点措置対象地区に指定された状態が解除されず、5月に開催されました倉吉大会に続き、ぎりぎりの判断で予定していたハイブリット開催からオンラインをメインとした開催への運びとなりました。開催へ向けて二転三転する大変な状況の中、新型コロナウイルス感染症対策により屋外での特設会場を準備される気遣いには本当に頭が下がる思いです。
当会からは山城会長と老松専務兼出向理事が特設会場へ赴き国産デニムの聖地にて各会の代表の方々との交流を織り紡いできていただきました。大会実行委員会はコロナ禍でもできうることを最大限検討されたであろうことが分科会の内容からも気迫と共に伝わってきました。
次回のブロック大会こそはコロナ禍を克服して全国の熱意ある会員と共に商工会議所青年部の歌「伸びゆく大地」を大合唱できることを期待します。