広域ときめき委員会 委員長 老松 健太
10/22(土)、日本商工会議所青年部第40回中国ブロック大会廿日市大会に参加してまいりました。米子YEGからは30名という多くの会員の皆様に参加していただき、担当委員長として大変嬉しく思ったとともに、遠路はるばるありがとうという気持ちになりました。
令和2・3年とオンライン開催となってしまい、3年ぶりの対面式での開催となりました。約1,600人の登録者がいる中でのブロック旗の入場・部歌の斉唱・綱領の唱和には、こみ上げる思いがありました。
会場では米子YEG内メンバーそれぞれが他単会の方々と交流している姿、分科会で廿日市市の魅力を体感する姿、大交流会で交流をする方々等、会員それぞれが収穫のある大会になったと思います。
令和7年度中国ブロック大会米子大会へ向けて機運が高まったと同時に、会員それぞれが自分の役割等を懇親会で話している姿を見て本気でこの廿日市大会参加に向けて取り組んできた成果を改めて実感することができました。
やはりこれを平成22年度に実施したこと、もっと大きな全国大会を平成15年に開催した米子YEGへの誇りを改めて大切にしたいと思いました。それと同時に今この環境においてくださり、自分ができている経験のすべてのきっかけを与えてくださったOBでもある自社の社長への感謝の気持ち、協力してくれている方々すべての方へ感謝することと謙虚さを忘れず、これからの成長の歩みを加速させていきたいと思います。