広域ときめき委員会 委員長 老松 健太
7月17日(日)に第40回全日本トライアスロン皆生大会が開催されました。
米子YEG会員にとって3年ぶりのトライアスロンボランティア参加で、経験をしたことのない会員が半数近くなっている中、会員にケガ・事故・トラブル等一切なく終えることができました。
6月初旬から動き出し、バイクコース看板設置等の準備に際して担当委員会のメンバーをはじめとした多くの会員の力が結集したからこそ、この結果となったと思います。
7月18日のバイクラック撤去の最終日に、自転車部長の伊藤OBからも「何一つ言うことはないよ。完璧!お疲れ様」という言葉を頂戴して、やっと肩の荷が下りた思いです。
今回はバイクコースの距離が140kmから115kmに短縮しての開催となり、YEG単体で運営する大山エネルギッシュASがなくなってはしまいましたが、淀江給水所をYEG単体で運営させてもらい、いつもの熱気を感じることができました。
来年に向けて、トライアスロンボランティアに参加する意義・裏方に徹する美徳・今までこの環境を作ってくれたOB・OGがあってこの経験をさせてもらえるということを、積極的にYEG会員へ伝えていきたいと思います。