広域交流委員会 委員長 室田 哲郎
7月14日(日)に、第42回全日本トライアスロン皆生大会が開催されました。
米子YEGは今年も自転車部のボランティアとして活動し、6月にはコースの案内看板設置、7月にはバイクラック設置やコース清掃、大会当日にはエイドステーションや給水所の運営・運営補助などを行いました。
自転車コースは皆生をスタートして中山で折り返し、全長は140kmです。
徹底的な準備を心掛け、選手に安全に気持ちよく走ってもらえるよう、米子YEGの力を結集できたのではないかと感じています。
大会当日は天候に恵まれず大雨となりましたが、午後には雨も上がり、懸命に走る選手たちに声を掛けながら、熱気やパワーに間近に接することができました。また、改めて皆生大会の偉大さにも触れることができたと思います。
来年も皆生大会成功の一端を担えるよう、今回の課題を洗い出し、大会の感動とともに会員間で共有してまいります。