よなごマルシェ企画委員会 委員長 槇野 永一
2月16日(木)米子商工会議所にて「よなごマルシェ」をテーマに2月例会を開催しました。
例会では3年後の米子商工会議所青年部創立40周年を見据えた中長期計画案の発表、会員のアイデアが詰まった名物メニューの発表と試食、そして3月20日(月・祝)にホープタウンにて開催する「よなごマルシェ」のPRを行いました。
中長期計画案、名物メニューについて会員から忌憚のない且つ前向きな意見を数多くもらうことができ、改めて「よなごマルシェ」の発展可能性を実感することができました。
3月20日の「よなごマルシェ」では昨年同様、特別ブース「食のみやこ・らーめん博」を設けさせていただきます。地元飲食店11店舗による当日限定創作らーめんの出品のほか、地物野菜、地元食材を使用したよなごマルシェ限定メニューが勢揃いします。
さらに今回は私ども米子商工会議所青年部が開発した「名物メニュー」の販売、お買い上げの方を対象にしたラッキーナンバー抽選会等、盛り沢山の内容になっています。
「よなごマルシェ」は「みんなをつなぐ青空市場」をテーマに掲げ、米子商工会議所青年部の活動理念「人の集うまちづくり」の具現化事業としてこれまで続けてまいりました。
これからも、地域の方々により愉しんでいただける事業を創造するとともに、会員全体での意識醸成と合意形成を図っていきたいと思っております。
今後の「よなごマルシェ」に是非ご期待ください。