交流促進委員会 委員長 田端 大祐
7月7日(木)七夕のこの日、米子商工会議所にて7月例会を開催いたしました。
目前に迫る第36回全日本トライアスロン皆生大会に向けて、会員の皆様の気運を高めるための企画を内容盛りだくさんで行いました。
まず、ボランティア部として長年トライアスロンを支えてこられた土岐哲己氏に、ボランティア活動のやりがいなどトライアスロンの魅力について講演いただきました。選手としても出場された体験談などを踏まえたわかりやすいお話に、質疑応答も活発に行われ、会員の関心を高める内容となりました。
次に、トライアスロン当日のエイドステーションでの作業の流れを、我々委員会メンバーによる実演で皆様に披露。小笠原君の進行のもと、当日作業を円滑に行えるよう、注意点などのポイントを説明しました。
続いては、予めランダムに分けておいたチーム対抗のトライアスロンクイズ大会に挑んでいただきました。早押しならぬ、早看板付けで回答順を競い、トライアスロンについて楽しみながら学びました。
そして最後は、青年部チームとして出場する大櫃君、渡邊君、松田君の壮行会ということで、3名に意気込みを語っていただいた後、応援団長伊藤君を筆頭に皆で3名を激励し、大いに盛り上がりました。
今後も青年部として積極的にトライアスロンに関わっていくためにはどのように取り組んでいけばいいのか、会員一人一人に改めて考えていただく機会となった非常に有意義な例会でした。