広域連携委員会 委員長 鹿島 康裕
2月21日(金)、22日(土)の2日間にわたって、静岡県沼津市で開催された日本商工会議所青年部第39回全国大会ふじのくに静岡ぬまづ大会に参加してきました。
新型コロナウイルスの影響で開催が危ぶまれましたが、21日の大懇親会、22日の記念式典、記念講演、記念事業とも、全国から多くの青年部会員が集まり、盛況の結果となりました。
今回の全国大会で特筆すべきは、鳥取YEGの事業「とっとり交通フェスタ『1日まるごとっとりバス!』」が、日本YEGのYEG大賞において準大賞を獲得されたことでした。米子YEGとしても、同じ県内のYEGとして励みになったところです。
また、今回の全国大会には米子YEGから卒会者3名が参加されましたが、記念事業の会場においては前方に卒会者の席が設けられており、他のYEGの卒会者とともに会場全体から卒会の祝福を受けられました。
今回の全国大会への参加を通じて、YEGは全国規模の組織であることを体感できたところでした。