7月20日(日)に、第43回全日本トライアスロン皆生大会が開催されました。本年は同大会当日のボランティア・応援・選手としての参加を、7月例会の出席とすることにいたしました。
米子YEGは今年も自転車部のボランティアとして、6月のコース内看板設置、7月のバイクラック設置やコース清掃、そして大会当日のエイドステーションや給水所の運営・運営補助といった、例年通りの活動を行いました。
自転車コースは皆生~中山間の往復約140㎞で、選手に安全に気持ちよく走っていただくために、万全の準備を心がけました。
今年はボランティア人員が少ない中での活動となり、当日は慌ただしい場面もありましたが、皆様のご協力のおかげで無事にエイドステーションの運営も果たすことができました。また、地域の方々と交流を深めたり、選手の熱気に触れたりすることができ、大変有意義な時間となりました。運営面での新たな課題もいくつか見つかりましたので、次回に生かしていけたらと思っています。
来年も米子YEGとして皆生大会の成功に貢献できるよう、今回の経験を活かして、さらにより良い運営を目指してまいります。