食のみやこマルシェ委員会
太田正和
9月24日(木)食のみやこマルシェ委員会が担当する9月例会を開催致しました。
本例会の目的は2つ。
①長期的開催へ向け何が必要なのか
②先駆的マルシェから何を学ぶのか
米子マルシェを開催する意味・目的・ 理想・ビジョンについて考えてまいりました。
また、他地域の同じような活動にどのようなビジョンがあり、どのような効果を生み出しているのか。
米子マルシェに期待されている事は何なのかを会員一同で共有する事も例会のテーマとし、JR西日本松江支店長 内山興氏と鳥取県西部総合事務所 地域振興局 松原順子氏をお迎えし、米子マルシェ活動の現状・成果・そして今後へのテーマについて、伊木会長司会のパネルディスカッションを行いました。
米子マルシェは、「つなぐ」をテーマ に発足致しました。
生産者と消費者を「つなぐ」
米子と周辺地域を「つなぐ」
我々米子 YEGが牽引するマルシェ事業を、長期的ビジョンを持って「つなげていく」事の必要性を改めて認識できました。
今年度の活動を次年度への事業目的とともに「つなげて」より良い米子マルシェ活動とし、米子YEGが出来る事・やらなければいけない事を精査し、米子市の活性化への一助を担っていきたいと思います。