組織強化委員会 委員長 森田晶文
10月26日(火)鳥取県立米子産業体育館にて10月例会を開催しました。
今例会は、新型コロナウイルス感染症の影響で、従来よりも顔を合わせる機会が減少している会員同士のコミュニケーション醸成の場として、委員会対抗でゴールボールとバブルサッカーに取り組みました。
ゴールボールはパラスポーツの一種で、目隠ししながらボールを転がし、得点を競うゲームです。人間は外界からの情報の8割を「目」から得ているといわれています。委員会内で声の掛け合いを通して、コミュニケーションが活性化され、信頼関係が深まったと思います。
一方、バブルサッカーはバブルボールを身に着けてお互いに押し合いながらサッカーを行い、得点を競うゲームで「最も激しく最も安全なニュースポーツ」といわれています。戦術の確認、共有などを通してチームワークの向上が図れたと思います。
今回の例会を通して、会員同士で初体験のスポーツを共有しました。この共有により、コミュニケーションが活性化され、お互いの理解が進み、組織基盤の強化に繋がった例会となりました。