研修委員会 副委員長 松田料香
12月23日(木)に12月例会を会議所及びZoom参加のハイブリッド形式にて行いました。
5月例会に引き続きハイブリッド形式での開催となりましたが、前回よりZoomでの当日参加者が増え、Zoomという選択肢も徐々に定着してきているのではないかと感じています。
今回の例会では講師に特定非営利活動法人 学生人材バンクの丸毛幸太郎様にお越しいただき、ファシリテーションの重要性について学びました。
今や当委員会は、スムーズに対面とZoomのハイブリッド例会をこなしていると思われているかもしれませんが、実は苦労や工夫があります。前回難しかった、複雑だった、参加者が少なかったからやらないではなく、5月の反省を生かしつつ、多くの会員に参加してもらい、皆のためになればと思いアップデートさせて開催しています。
裏では、分からないことや出来ないことを委員会メンバーの知恵や経験やアイデアに助けられて例会の開催に至っています。1人1人が参加意識を持ち、主体的に考えてくれているからこそ委員会も例会も出来ているものと感謝しています。
また今回の講演を聞き、委員会の先頭にいる委員長のファシリテーション能力のお陰で今の当委員会があると感じました。今回の講演のテーマでもありました1人1人が主役になれるファシリテーターに皆がなれれば、会社も青年部も更に発展していけると感じています。
最後に今回年末のお忙しい中ご参集いただきました会員の方々に改めて感謝申し上げるとともに皆様にも新たな気付きがあれば幸いです。