広域いきいき委員会 委員長 井上 涼太
7月16日(日)に第41回全日本トライアスロン皆生大会が開催されました。
米子YEGは今年も自転車部のボランティアとして活動し、6月にはコースの案内看板設置、7月にはバイクラック設置やコース清掃、また大会当日はAS/給水所の運営・運営補助などを行いました。
昨年は新型コロナウイルスの影響で、自転車コースは115kmと短縮されていましたが、今年は通常どおりの140km。通常距離での開催は4年ぶりでしたが、選手に安全に気持ちよく走ってもらえるよう、米子YEGの力を結集できたのではないかと感じています。
また、大会当日は最高気温37℃の厳しい暑さとなりましたが、懸命に走る選手たちに声を掛けながら、選手の熱気やパワーを間近に感じることができ、改めて皆生大会の偉大さも感じることができました。
来年も皆生大会成功の一助となれるよう、今回の課題を洗い出すと同時に、大会で得られた感動も会員同士で共有していきたいと思います。