まちミライ提言委員会 委員長 小西 正剛
7月例会では、第1 部として、伊木市長より米子市の将来像として[ダイナミックシティ米子」の考え方を拝聴し、その上で、第2部として会員94名がワークショップ「米子が'儲かるまち'、になるために課題は何?解決策は?」を行い、米子の課題、解決策の検討を行いました。
ワークショップは、委員会ごとに担当する「青年部事業の視点」と、各会員の「所属業種の視点」を活かしたディスカッションを行うテーブルを設け、米子商工会議所青年部ならではのディスカッションを行い、最後に各テーブルより発表をしました。
発表では、それぞれのテーブルならではの視点がとても新鮮で、全体にとって色々な気づきと、刺激に満ちた内容でした。
この日は、米子市経済部の若手職員7名の方々にもワークショップにご参加頂き、とても有意義なディスカッションが出来ました。
今回の例会の内容は、3月に提出を予定するまちづくりに関する「提言」に活かしたいと思います。