9月19日(木)米子商工会議所にて、9月例会を35周年記念準備室が担当し、開催しました。
来年度、私たち米子商工会議所青年部は創立35周年を迎えるにあたり、創立35周年記念事業の実施を予定しております。
今回の例会は、来年度に控えた35周年記念事業を成功させるために会員一丸となって取り組むための意思統一を図ることを主目的とし、10年前に25周年記念事業実行委員長として活躍された大屋明宏OBをお迎えし、25周年記念事業の様子や記念事業に向かう心構え等をお話し頂き、その上で記念事業の内容を皆で考えるというものでした。
25周年記念事業が実施されたのは当然10年前であり、直近の周年事業である「30周年」も5年前ということで、それ以降に入会し周年事業を経験していない会員も多く、実際に記念事業の運営の陣頭指揮に当たられた大屋OBに当時の様子や雰囲気をお話頂いたことで、周年事業を経験したことのない会員も、周年事業がどんなものかを知ることが出来、また、経験している会員は当時を思い起こすことが出来ました。
そして、例会に参加した全会員が、節目となる35周年とそれを記念して行う事業にどういう気概で向かうべきかを改めて認識することが出来たかと思います。
その上で、委員会ごとにテーブルで分かれ、どんな事業が「創立35周年記念事業として相応しいか」を話し合うテーブルディスカッションを実施しました。
各テーブルで活発な意見交換が行われ、当準備室が予想していた以上に具体的且つ実現性の高いアイデアが発表され、非常に有意義なディスカッションとなりました。
米子商工会議所青年部として相応しい記念事業が実施できるよう、35周年記念準備室は今後も議論や準備を重ねて行かなくてはなりませんが、そのためにも非常に役立つ例会になりました。