よなご活性化委員会 副委員長 槇野 永一
去る11月5日、チュウブYAJINスタジアムにて「よなごマルシェ」を開催いたしました。
先ずもって、今回ご参加いただいた18の事業所の皆様に心より御礼申し上げます。
秋晴れの下、3,000名を超える皆様にご来場いただくことができました。
「大山開山1300年祭」の機運加速をテーマに据え、参加店舗様に大山の恩恵によって育まれた地元食材を活かしたマルシェ限定メニューをご出品いただき、来場者の皆様はもちろんのこと、同時開催の「ドリームサッカー in よなご」に出場された日本代表OBの方にも大変お喜びいただきました。
この度は宝くじスポーツフェア「ドリームサッカー in よなご」との同時開催ということで、当初から、私ども米子YEG、米子市経済部ならびにSC鳥取の皆様と一緒に計画を進めさせていただきました。
今回の成功の最大の要因は三団体メンバーが目的を共有し、血の通った連携連帯を行えたことだと実感しています。
また、団体の枠を超えて一つの事業に取り組むことができたことも当会にとって大きな成果だと感じている所です。
今後、「よなごマルシェ」を継続し、地域の核となるイベントとして発展、醸成させていく上で行政機関ならびに民間事業所との連携連帯が必要だと強く感じています。
特に米子市とはこれを機会に継続的かつ積極的な連携を進め、お互いが忌憚なく意見を交わすことのできる関係を構築していければと思っています。
次回「よなごマルシェ」は2018年3月の開催を予定しております。
現在、私ども米子YEG会員で地域の皆様に愉しんでいただける企画を日々練っている所です。
今後の「よなごマルシェ」に是非ご期待ください。