トライアスロン自転車部
部長 矢吹 光昭
7月17日(日)第31回全日本トライアスロン皆生大会が行われました。
今年は3月に東日本大震災もあり「Re.start」と大会スローガンを掲げて850名もの選手が日本全国から参加されました。青年部が自転車部の運営を引き継いで5年目となります。昨年までは特別委員会として自転車部の運営をしておりましたが、今年は初めて常設委員会となり、会員交流委員会として運営をしてまいりました。毎年、自転車部の運営は青年部の重点事業の一つでありますが、今年初めて常設委員会になった事で改めてその事を再認識をする事が出来たと思います。準備の段階でも皆、自転車部の運営に高い意識を持ち積極的に取り組んでくれました。そして大会当日も猛暑の中ASの運営に尽力してくれて大会も大成功で終わる事が出来ました。自転車部の運営を通じて感じた事はトライアスロンを通じて素晴らしい出会いがある事です。人生一期一会であります。大会を通じて素晴らしい方々と知り合えた事は今後の財産に間違いなくなってきます。そして大会自体も被災された地域から参加された選手の懸命な姿に感動を覚え、復興に向けて頑張ってる被災地に届く大きな光になったと思います。
我々、青年部はこのような素晴らしい大会の運営に携わっている事への誇りを持ち、さらに今後も自転車部の運営に尽力していきたいと思います。