広域連携委員会委員長 鹿島 康裕
6月20日に米子商工会議所において当委員会が担当する6月例会を開催しました。
青年部はポスト団塊ジュニア世代が卒会する時代を迎える中、継続事業とされる全日本トライアスロン皆生大会へのボランティア参加についても、いつか事業ではなく単なる作業に堕してしまうのではないかという危機感から、トライアスロンと青年部の関わりを明らかにする内容の例会とさせていただきました。
第1部では、上田博久OB、坂口妙子OB、山根文教OBからのインタビュー映像を交え、トライアスロンと青年部の関わりの歴史を発表しました。
第2部では、現在のトライアスロンの組織図と年間予定図を示しつつ、現在のトライアスロンにおける青年部の立ち位置を発表しました。
第3部では、本年度のトライアスロンの各ASの担当者から、各ASの特色・注意点を発表しました。
例会の締めとして、トライアスロン大会長の伊木隆司様からのメッセージ映像の後、木村会長の音頭により、本年度のトライアスロンのボランティア参加への機運を盛り上げる激励を行いました。
これらを通じて、本年度以降のトライアスロンに対して、メンバーの参加意識の向上が図られたものと考えます。