広域交流委員会 委員長 室田 哲郎
2月14日(金)〜16日(日)に、第44回全国大会「ほとめき FUKUOKA くるめ大会」が、福岡県久留米市にて開催されました。
登録者数は415単会から9,884名となり、全国から集まった会員による商工会議所青年部の歌「伸びゆく大地」の斉唱や、「綱領」・「指針」の唱和が行われました。会場全体が一体感に包まれ、規模の大きさに圧倒されるとともに、改めて商工会議所青年部の結束力の高さを実感しました。
記念講演では、経済ジャーナリストの須田慎一郎氏が登壇されました。また記念事業(卒業式)では、サプライズゲストとして歌手の大黒摩季氏が登場し、会場を大いに盛り上げました。
私は今回が初めての全国大会参加であり、これまで福岡県を訪れる機会もなかったため、非常に貴重な人生経験を得ることができました。
米子YEGから参加した22名の会員も、来年度の中国ブロック大会米子大会に向けて大きな知見を得られたのではないかと思います。私自身も、今後の青年部活動にこの経験を活かしていきたいと考えています。