よなごにぎわい創造委員会 委員長 堀江 信也
10月22日(木)米子市福祉保健総合センターふれあいの里にて10月例会を開催いたしました。新型コロナウイルス感染拡大の影響により、半年間の活動自粛から10月1日に本格的に活動を再開し、今年度最初の例会となりました。
感染症対策として、広い会場を利用し検温や換気、時間短縮、ソーシャルディスタンスを意識するなど、新たな環境の中での例会となりましたが、田中会長による後期活動方針や、新型コロナウイルスに対する考え方など、多くの会員が参加し共有を行いました。
また、「地域のにぎわい」を目的としてこれまで開催してきました「よなご・マルシェ」も、今年度は中止を余儀なくされています。他地域や米子市内ではイベントを開催されるなど徐々に動きがでてきています。会としても閉塞感を解消すると共に、今年度中の再開を目指す「よなご・マルシェ」の参考にするため、コロナ禍におけるイベント開催事例の紹介を行いました。
まだまだ不安定な時世が予測されます。活動にも制限があり、もどかしさを感じる場面はありますが、正しい知識と工夫のもとコロナ禍での例会運営のカタチを示せたことは有益でした。加え、「よなご・マルシェ」開催に向け機運を高めるきっかけとしても有意義な例会となりました。